爆音シャブ道中

細く長く…

何も書けない②

ノーベル賞が発表された。今年も日本人が選ばれたのかあ。おめでたい。

中学生の頃通っていた個人塾の先生には「お前はノーベル賞を取れるんだから頑張れ」と言われ続けたが、見事に期待を裏切っていまった。ただ、当時の成績は上がったので、効果的な教育法だったのだろう。ちなみにその先生は教育ビジネスで得た資金を元手に新興宗教のような活動を始め、現在では多数の信者に支えられて幸せな生活を送っているらしい。

何も書けない①

書きたい欲が高まる秋。今日こそは何か出来ると思ってた。

でも結局ダメだった。

昔は色々書いていたのに、いつからか何も書けなくなってしまったんだよなあ。

まず書きたいことが思い浮かばなくなってしまったし、

それでもふんばって無理やり何か書いてみても、すぐに筆が止まってしまう。

「どうせこんなこと書いたって誰も観ないよ。」

「大体このネタも既に手垢まみれで何の面白味も無いよ。」

「知識量も中途半端だし、文才も無い。本当につまらない文章だと思うよ。」

こんな言葉がとめどなく耳元で囁かれて、すぐに心が折れてしまうんだ。

一体どうしてこんなことになったのかよく分からないし、

どうやったら以前のような「文章を書くことの楽しさ」をもう一度味わえるのかもわからない。困ったなあ。本当に困ったよう。